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【田舎で働く】地方移住者へおすすめの仕事5選

2023年1月13日

こんな方におすすめ

  • 田舎で働きたいけど求人が少なそう?
  • 田舎暮らしに興味はあるけどどんな仕事があるんだろう?

こんにちは。こもく(@komoku291)です。

仕事がないからといって首都圏に出ていく若者は少なくありません。

たしかに首都圏と比べて求人数が少ないです。

だからといって、よい働き先がないかというとそうではありません。

田舎で働くことに興味のあるあなたに、おすすめの仕事を5つご紹介します。

1.公務員

公務員はいつの時代も人気のある職種ですね。

特にその傾向は地方にいくほど強い傾向にあります

公務員のメリットは以下のとおりです。

・収入が安定している
・福利厚生が手厚い
・社会的信用が厚い
・多様な経験を積める
・規模の大きな仕事ができる
・クビになりにくい
・合コン受けがいい

不況でも収入が安定していたり、ボーナスがしっかり出るというのは経済的にめちゃめちゃに大きいです。

社会的信用については、周りの人からの信用もそうだがローンを組みやすいなどといったメリットもあります。

部署にもよりますが、県や市町村の根幹に関わる仕事を任されればやりがいも大きい。

大企業の少ない田舎では合コン受けがいいというのも案外バカにできません。

ただし公務員になるためには公務員試験に受かる必要があります

これが範囲も広くなかなか大変で、約一年近くは勉強に時間をささげる必要があります。

もしこれから公務員になろうという人には予備校に通うことを強くおすすめします

おすすめはLECです。

受験に必要なポイントを凝縮して学習できるうえ、オンラインでどこでも受講できます。

また倍速で講義を受けることもできるので学習時間を大幅に圧縮することもできます。

ぜひ一度検討してみてください。

田舎で地方公務員として働くメリット・デメリットとなり方についてはこちらでも詳しく解説していますので併せてご覧ください。

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2.製造業

田舎では製造業の大きな企業があることが多いです。

理由としては土地代が安いといったようなことが考えられます。

福井でもセーレン、日華化学、福井村田製作所など大企業がたくさんあります。

こういった一般企業に転職を考えている人は、転職エージェントを使うとなお効率的です。

おすすめの転職エージェントについてはこちらもお読みください。

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3.IT関係

IT関系の仕事なら地方でも仕事がしやすいです。

例えばITエンジニアやWebデザイナー。

こういった職種だとリモートワークもしやすいでしょう。

場合によってはフリーランスとして案件を受注することでより自由な働き方をすることができます。

田舎暮らしにはぴったりのスキルです。

ただリモートワークやフリーランスといった働き方をするにはある程度の知識と経験が必要になるのは言うまでもありません。

興味のある人はまずはプログラミングスクールに通って知識を身につけてみてはいかがでしょうか。

かく言うぼくもプログラミングスクールを受講した経験があります。

申し込んだのはTechAcademy [テックアカデミー] の「フロントエンドコース」です。

4か月間のコースでみっちりと知識を身につけることができました。

なにより現役のエンジニアから手厚い学習サポートを受けられるのが魅力で、分からないところを質問すると秒で返事が返ってきます

結果としてエンジニアとして転職することこそなかったものの、現在ブログを作ったりするうえで得た知識はとても役に立っています。

4.地域おこし協力隊

地域おこし協力隊はあまり聞きなれないのではないでしょうか。

総務省のホームページによると、地域おこし協力隊とは「都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの『地域協力活動』を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組み」となります。

簡単に説明すると、都市部から地方へ定住してもらい、そこで地域活動をしてもらう制度ということです。

だいたい1年から3年の間、地方自治体の委嘱を受けて地域活動をすることになります。

活動内容は自治体によってさまざまです。

例えば、SNSを利用して生活情報・イベント情報・町の魅力などを発信したり、農家の下で生産、出荷、販売について学んだりします。

当然報酬も出ます。

活動内容にもよりますが、おおよそ月20万円ほどのようです。

地方に根付いた活動に興味のある方はぜひ公式ホームページをご覧いただきたいと思います。

地域おこし協力隊 公式ホームページはこちら

5.起業

なにかやりたいことが決まっている人は思い切って起業するというのもアリです。

昔と比べて今の時代起業のハードルはかなり低くなっています

田舎で起業することには以下のようなメリットがあります。

・固定費が安い
・競合が少ない
・ビジネスチャンスが多い
・助成金が使える場合がある

田舎なので首都圏と比べれば家賃は安いです。

首都圏に住んでいる人はちょっとした旅行でいいので地方に足を運んでみてください。

首都圏で生活していた人が田舎に来ると違和感を覚えたり不便に思ったりすることがあるでしょう。

それはすべてビジネスチャンスとなります。

ぜひ田舎で起業して地方を盛り上げてほしいと思います。

田舎での起業についてはこちらもご覧ください。

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まとめ

田舎でも首都圏と変わらずできる仕事もあれば、田舎ならではの仕事もあります。

今回の記事を読んで「田舎で働く」という選択肢が増えて、あなたの人生が豊かになればうれしいです。

それではまた!

  • この記事を書いた人
こもく

こもく

福井県出身|大阪府在住|1992年生まれの31歳|地方公務員→経理マン→Webライター|「自分に合った仕事で人生を楽しむ人」を増やすため、ブログで発信活動をしています

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