こんな方におすすめ
- 地元にUターン転職したい!
- でも志望動機をどう伝えればいいか分からない…。
- 面接で失敗したくない!
こんにちは。こもく(@komoku291)です。
田舎へのUターン転職を成功させるためには、面接を突破する必要があります。
Uターン転職とは
地元を離れて就職していた人が地元に戻って転職すること
Uターン転職にはUターン転職の戦い方があります。
今回はどうしたらうまく志望動機を伝え面接を突破できるかについて解説していこうと思います。
それではいきましょう。
もくじ
面接官の立場になって考えるのが大切
これはなにもUターン転職に限ったことではありませんが、自分視線だけではなく面接官の視線も考えることが大切です。
自分視線だけで志望理由を考えると独りよがりなものになってしまいますからね。
面接官、ひいては企業がどういう人材を欲しがっているかという視点も大事です。
なので「地元に帰りたいから」といった自分の都合だけを伝えるのではなく、
あくまで「自分を採用すると御社にこんなメリットがありますよ」という基本スタンスを忘れてはいけません。
Uターン転職をする主な志望動機
以上を踏まえたうえで、Uターン転職ならではの志望動機について考えていきましょう。
地元の発展に貢献したい
最も多い理由はこれではないでしょうか。
生まれ育った地元の発展に貢献したいというのは一つ強い志望動機になります。
具体的に「こんな知識、経験があってこのように活かすことができます」まで伝えることができたら最高ですね。
企業の製品・サービスに愛着がある
志望する企業の製品やサービスを利用をしている場合は、それを志望動機として押し出しましょう。
地元で育った人ならではの志望動機になります。
自社の製品・サービスをよく理解しているんだなと思わせたら内定にグッと近づきます。
しかしこの場合、製品やサービスについて質問があったときに的確に返答できるようよく調査をしておかなければならないので注意です。
県外で得た知識・経験を活かしたい
「地元の発展に貢献したい」につながる部分もありますが、Uターン転職の場合は県外に出たことをアピールポイントにしましょう。
ずっと地元で育ちそのまま地元で就職する人との差別化を図れます。
例えば「こういった経験を積むために県外に出て、それを活かすために地元に戻ってきました」といった感じでしょうか。
Uターン転職の志望動機を伝えるときのポイント3選
転職活動の基本をおさえる
Uターン転職だからといって「地元に帰りたいから」というだけでは志望動機として弱いです。
Uターン転職といっても就職活動の基本はおさえてなければなりません。
例えば徹底的な企業研究ですね。
よく相手方のことを分かったうえでプラスしてUターンならではのメリットを押し出していく、というスタンスでなければなりません。
志望動機は正直に伝える
面接では思っていることを正直に伝えましょう。
くれぐれもウソはつかないようにしましょう。
相手もプロなのですぐに見破られてしまいマイナスポイントになります。
ただ先ほども述べたように、志望動機は自分よがりのものになってはいけません。
相手方のプラス面にも言及して志望動機を作り上げましょう。
長期的に働くことができることをアピールする
Uターン転職しようとしているということは少なからず地元に愛着があると考えられます。
よって長期的に働いてくれるのではないかと思ってもらえるようにしましょう。
長く自社で働いてくれるというのは企業にとってもメリットになるのでぜひアピールポイントにしていきましょう。
プロの手も借りてUターン転職を成功させよう
Uターン転職をより確実なものにしたい場合はプロの手を借りるというのもありでしょう。
おすすめは転職エージェントの活用です。
転職エージェントでは志望動機の作成のお手伝いから面接対策まで、プロが転職活動のサポートをしてくれます。
以下でおすすめの転職エージェントについてご紹介します。
おすすめ転職エージェント:DODA
転職エージェントをお探しの方におすすめなのが、最大手の一つであるDODAです。
DODAが取り扱っている求人のうち、80%以上がサイト上には公開されていない非公開求人です。
なので自分で探しても見つからなかったような求人もここならあるかもしれません。
転職のプロが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをサポートしてくれます。
転職したいけどなにから始めたらいいか分からないという方に特におすすめです。
まとめ:Uターンならではの強みを活かして転職活動を成功させよう!
Uターンで転職する人はそれだけで大きなアピールポイントになります。
今回ご紹介した志望動機や注意ポイントを考慮して、あなただけの志望動機を作り上げましょう。
あなたが無事Uターン転職を成功させ、地元で活躍されることをお祈りします。
それではまた!