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【田舎でもできる!】子供の習い事おすすめ5選+1

2023年1月30日

こんな方におすすめ

  • 田舎は習い事が少ないって聞いたけど本当?
  • 今の時代におすすめの習い事は?
  • せっかく習い事をさせるなら将来も見据えたい!

こんにちは。こもく(@komoku291)です。

お子さんのいるご家庭では、教育に関心をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

特に田舎に移住しようとしたときに、田舎でできる習い事はあるのかといった疑問をおもちの方もいらっしゃると思います。

今回は幼少期から小中高と福井という田舎町で育ち7つもの習い事をさせてもらってきたぼくが、自分の体験談も交えながら田舎でできる今おすすめの習い事を厳選して5つ紹介します。

それではいきましょう。

英会話

1つ目は英会話です。

学生時代に勉強をサボっていたツケが回り、大人になって英語で苦労している人は多いのではないでしょうか。

グローバル化が進み、それに対応すべく2020年度からは小学校も英語教育が必修化されました。

幼少期から英語に触れておくことで、英語への抵抗をなくすことはとても重要になってきます。

特に幼少期からというのがポイントです。

ぼくも幼稚園のころに英会話教室に通っていましたが、そのおかげで英語でつまづくことはなく、なんなら常に得意科目でした。

早く始めれば始めるほど周りと差をつけることができます。

でも田舎だと英会話教室って少ないのでは?と思われたかもしれません。

そんなときは子ども英会話ペッピーキッズクラブ で探してみてください。

幼児英会話教室、子供向け英語教室として全国1400教室以上あるので、地方でも英会話のレッスンを受けることができます。

ペッピーキッズクラブならきっと近場の英会話教室が見つかるでしょう。

習字

2つ目は習字です。

習字も昔から人気の習い事です。

なんといっても最大のメリットは字がきれいになること。

字を書くことにおいても、小さいころに身に付いたクセはなかなか変えることはできません。

ぼくも小学生のころ習字教室に通っていましたが、大人になった今になって親に感謝しています

また正しい姿勢が身につきます。

教室では背筋がピンとして美しい姿勢で書くように習うので、自然と姿勢がよくなります。

注意散漫ではいい字は書けないので、集中力も身につくでしょう。

水泳

3つ目は水泳です。

水泳はいま最も人気の習い事です。

学研教育総合研究所の調査によると、特に低学年から中学年までの人気が高く、小学3年生までは全体の約3割が水泳を習っているようです。

ぼくも例にもれず習っていました。

水泳は全身運動なので基礎体力の底上げが期待できます。

また心肺機能の強化にもなります。

あまり想像したくはありませんが、もしもという時にも泳げると役に立ちます。

必用な道具もそれほど必要ないので、子供に体力をつけさせるために何か運動をさせたいと考えていらっしゃったらぜひ選択肢に入れてみてください。

出典:「小学生の日常生活・学習に関する調査」(2022年9月 学研教育総合研究所)

プログラミング

4つ目はプログラミングです。

プログラミングはぼくが子供の頃にはない習い事でした。

しかし2020年から小学校のプログラミング教育が必修化され、いまや専門家だけのものという時代は終わりました

プログラミングを学ぶことで論理的思考力や想像力が身についたりします。

しかしまだ始まったばかりなので、田舎ではなかなかスクールがなかったりします。

かといって親が教えてあげられるかというとなかなか難しいのが現実です。

そこでおすすめなのがTech Kids Online Coaching です。

Tech Kids Online Coachingは小学生のためのオンラインプログラミングスクールで、ご自宅で学習することが可能です。

ゲームのように楽しく学べるのが特徴で、月3回のマンツーマン面談もあります。

またチャットサポートもあるのでつまづいてイヤになってしまう心配がありません。

無料体験レッスンもあるのでぜひさっそく試してみてください。

通信教育

5つ目は通信教育です。

田舎だと都会ほど有名な進学塾がありません。

そのため学力の差を埋めるために通信教育を利用している人が多いです。

ぼくもその一人でした。

おすすめは【進研ゼミ小学講座】 です。

進研ゼミはぼくも小学生~高校生の12年間利用していました。

教科書に対応していることはもちろん、赤ペン先生の個別学習もあるので効果的に学習することができます。

番外編:囲碁

ここからは番外編になりますが、実はぼくが一番おすすめする習い事は囲碁です。

ぼくも小学校4年生のころから始めて現在まで20年以上続けています。

子供のころから囲碁を学ぶメリットはあまりに多いです。

まず必要な道具が少なくルールも簡単で手軽に始めることができます。

また礼儀作法、論理的思考、集中力が身につきます。

そしてなんといっても一番の魅力は、年齢性別職業に関係なくみんな対等に勝負できるので、交友関係がぐっと広がるという点です。

ぼくも囲碁のおかげで小さいころから学校以外でたくさんのお友達ができました。

違う学校のお友達から弁護士、お医者さん、経営者など本当に人間関係が広がります。

常に相手に敬意を表すのは当然の心構えですが、どんなすごい人とでも囲碁をやるうえではみんな対等なのです。

またスポーツでは体格の差というものもありますが、囲碁では子供が大人に勝つことも普通に起こります。

「大人に勝つ」ということは子供にとって貴重な体験になります。

他にも世界中で楽しまれているので世界に友達ができるという点も魅力です。

ぜひ習い事の一つとして囲碁も一度検討してみてください。

まとめ:子供に環境を用意してあげることが大事

田舎では確かに都会ほど習い事をさせてあげる場所が少ないかもしれません。

しかしオンラインや通信教育などを利用すれば、都会に劣ることはありません。

一番重要なのは子供が興味をもったことをさせてあげられる環境を用意することです。

ぜひいろんな選択肢を与え、お子さんの才能を開花させてあげましょう。

それではまた!

  • この記事を書いた人
こもく

こもく

福井県出身|大阪府在住|1992年生まれの31歳|地方公務員→経理マン→Webライター|「自分に合った仕事で人生を楽しむ人」を増やすため、ブログで発信活動をしています

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