こんな方におすすめ
- 在宅ワークに興味があるけど田舎でもできるものはあるの?
- 在宅ワークのメリットデメリットが知りたい!
こんにちは。こもく(@komoku291)です。
インターネットが普及して、在宅ワークという言葉をよく耳にするようになりました。
在宅ワークなら田舎に住んでいても仕事ができます。
もくじ
田舎で在宅ワークをするメリット
田舎で在宅ワークのメリットは以下のとおり。
・自由が増える
・ストレスが減る
・生活コストを抑えらえる
詳しく見ていきましょう。
自由が増える
まずは場所の自由。
在宅ワークの最大のメリットです。
インターネット環境とパソコンさえあればどこでも仕事ができます。
自宅でもカフェでもコアワーキングスペースでもいいです。
次に時間の自由。
納期さえ守れば自分のペースで仕事ができます。
朝が弱い人にもおすすめです。
ストレスが減る
基本的に家で仕事をすることになるので通勤ラッシュに合わなくて済みます。
また一人で完結する仕事も多いため人間関係でのストレスも減ります。
もちろんビジネスなので多少のコミュニケーションは必要になることもあるが、少なくとも嫌な上司のもとで理不尽な思いをするようなことはありません。
生活コストを抑えられる
在宅ワークなら首都圏でやれることは田舎でもできます。
それなら家賃が安い田舎でできるということはメリットになります。
固定費の削減はバカになりません。
田舎で在宅ワークをするデメリット
田舎で在宅ワークのメリットは以下のとおり。
・人間関係が希薄になる
・すぐにまとまったお金は稼げない
・周りの人に変な目で見られる可能性がある
詳しく見ていこう。
人間関係が希薄になる
田舎はそうでなくても人が少ない。
関わりのある人と言えば家族か職場の人くらいです。
在宅ワークをすると職場もなくなるため孤独を感じるかもしれません。
そんなときはSNSなどを使って仲間を見つけましょう。
すぐにまとまったお金は稼げない
在宅ワークは始めてすぐに大きなお金を稼げるわけではありません。
なにをするにも勉強したりスキルを身につけたりして徐々に稼げるお金が増えていきます。
今すぐまとまったお金がある人には向いていないかもしれません。
周りの人に変な目で見られる可能性がある
田舎では都会ほど在宅ワークというものがあまり浸透していません。
よって周りから変な目で見られる可能性はあります。
おすすめの在宅ワーク3選
さて、メリット・デメリットについて踏まえたうえで、それでも在宅ワークをやりたいと思ってくれた方には以下を読み進めてほしいと思います。
具体的におすすめの在宅ワークを紹介していきます。
・Webライター
・デザイナー・イラストレーター
・ブログ
1つずつみていきましょう。
Webライター
文章を書くのが好き、得意ジャンルがある、調べ物が苦にならないという人におすすめなのがWebライターです。
文字単価〇円という形で仕事を受注し、記事を書き上げて、納品することで収入を得る。
ただ納期を守れない人やメールなどで基本的なコミュニケーションが取れない人には向いていないのでやや注意です。
どんな仕事があるか興味のある方はクラウドワークス に登録して探してみるといいでしょう。
デザイナー・イラストレーター
デザインやイラストが得意な人は、それを販売して収入を得る方法もあります。
先ほど紹介したクラウドワークス もおすすめですが、デザインやイラストのスキルがある人はココナラ に登録してみるのをおススメします。
ココナラならアピールポイントを登録して実績を積み上げていけば仕事が来るので使いやすいです。
ブログ
最後はブログです。
ざっくり説明すると、ブログを開設して記事を投稿し、記事に広告を張り付けることで広告収入を得るという仕組みです。
ブログはあなたの得意や体験を活かすことができます。
さらに好きな時、好きな場所で働けます。
頑張りしだいで収入は青天井ですが、その代わりに収益がでるまで時間がかかるというデメリットもあります。
収益が上がるまで記事を書き続けられる根気強い人や誰にも負けない「好き」「得意」がある人などにおすすめです。
ブログについては以前にも書いたのでこちらも併せてご覧ください。
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まとめ
在宅ワークなら田舎でも都会と変わらない働き方ができます。
メリット・デメリットを比較して、それでもやりたいと思えたらぜひチャレンジしてほしいです。
今回ご紹介した在宅ワークはどれもとっつきやすいものを選んだので、ご自分に合ったものを選んでいただきたいです。
それではまた!