こんな方におすすめ
- 田舎暮らしで車って必要?
- 車がないとどうなるの?
こんにちは。こもく(@komoku291)です。
今日のテーマは田舎暮らしで車が必要かどうかです。
結論から言うと「必須」となります。
一口に田舎といっても田舎レベルにも差はあります。
家族に送ってもらったりできるといったケースもあります。
しかしそういった場合を除いたら必須であると心得てほしいです。
ちなみにぼくは、車は福井県民にとって「靴」だと思っています。
ないと外出ができません。
公共交通機関は当てにならない
まず車がないとシンプルに移動が不便になります。
首都圏の場合はバスや電車など公共交通機関を使えば移動できるでしょう。
しかし田舎の公共交通機関の不便さをなめてはいけません。
電車は1時間に一本はザラ。
バスも本数が少ない。
タクシーは高い。
自転車は時間がかかる。
消去法で車しかない、となります。
車はお金がかかる
とはいえ車はお金がかかります。
まず車両購入費。
最近では軽自動車も高くなっています。
普通車を買おうとすれば最低でも200万ほどでしょうか。
走りさえすればいい、という場合は中古の軽自動車を買えば出費は抑えられます。
次にガソリン代。
こちらもどんどん高くなっており、我が家では月にならすと6,7000円といったところです。
また保険代もかかります。
安くても月5,6000円が相場でしょう。
これらに加えて年に一回の自動車税、2年に一回(新車の場合は3年に一回)の車検代など維持費がかかってきます。
決して安い買いものではありません。
それでも車は必要
そんなにお金がかかるなら車なしでなんとかしたいという気持ちはよく分かります。
それでも車は必要だと考えます。
電車やバスの時間に縛られず移動できる自由。
天候に影響されないというメリットもあります。
大きな買い物もしやすいです。
そしてなにより車がないとデートが困難…。
まとめ
たしかに車はお金がかかります。
しかし田舎暮らしをする者にとって車は必需品であるというのが今回の結論です。
実はぼくも福井で社会人一年目の時は車を持っていませんでした。
通勤は電車を使ったり親に送ってもらったりしたのでなんとかなりました。
ですが休日にお出かけしたり買い物したりしようとするとどうしても不便を感じ、とうとう車を買うに至りました。
すると生活が激変しました。
好きな時に好きな場所に行ける自由を手にしたのです。
行動範囲は広がり、彼女もできました。
中には節約のため車を買わないで田舎暮らししている猛者もいます。
しかしこれから田舎暮らしをする方は車を買うことをおすすめしますし、車に関する出費も頭の片隅に入れておいてください。
それではまた!